富山県立山町
富山県立山町とは

主峰雄山を源に地獄谷、弥陀ヶ原高原、大日岳の清水を集めた称名峡谷から4段となって一気に流れ落ちる称名滝は、350メートルの落差があり、国の天然記念物に指定されています。春に現れる落差500メートルのハンノキ滝の圧巻、夏は滝しぶきの清涼感と豊富なマイナスイオンを全身に受け、秋は見事な紅葉が見られます。

立山黒部アルペンルート沿いでは最も積雪の多いところで、5月中旬でも雪の廊下の壁の高さは10メートル以上あります。そこを通過するバスの車内は驚きと歓声でいっぱいです。アルペンルートの全線開通直後の4月中旬から6月中旬まで、雪の大谷ウォークとしてダイナミックな雪の廊下を歩くことができます。

立山博物館(展示館・遙望館・まんだら遊苑)を中心に、立山曼荼羅絵図をはじめ立山信仰の歴史、景観、生活を体験できる場所として広く親しまれています。
立山開山から1300年余。皆さんも是非おいでください。
主な返礼品
ふるさと納税の使い道
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近年、人口減少等により適切な維持管理がされていない空き家・空き地が増えており、空き家の利活用に対するニーズも高まっています。寄附金は、町民や移住者にとって安心・安全で住み良い住環境が確保されるよう、空き家情報の充実、空き家の利活用支援の充実、空き家所有者への対応等に活用します。
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国内外から多くの観光客が訪れる山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」。
新型コロナウイルス感染症の影響で観光客が激減しており、関連事業は大きな打撃を受けています。
そこで、アフターコロナを見据えて、アルペンルートに多くの観光客が訪れるよう、
アルペンルートの魅力発信や環境整備・維持活性化、事業者支援などに活用します。 -
雄山高校は、立山の主峰である「雄山」を校名とする町内唯一の高校です。雄山高校の教育内容の充実や施設の整備等、教育振興に活用します。
・大型スクリーンの購入
・郊外活動の助成 など -
奨学金返済応援
米百俵基金積立
明治初期、困窮する長岡藩に届けられた米百俵。当時の指導者は当座しのぎではなく、人づくりのため学校設立資金にしました。立山町も未来の人材を育成します。 -
富山地方鉄道立山線の維持活性化
地鉄立山線は、通勤・通学の足であり、アルペンルートの玄関口立山駅を終着駅にもつ観光の足でもあります。
・地鉄への補助
・あーとれいん -
子育て支援
保育所、保育園等に遊具設置
孫守り補助金 -
移住フェアの開催、サテライトオフィス誘致事業、関係人口拡大事業
お問い合わせ先
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | 結デザイン有限会社(立山町ふるさと納税事務受託事業者) |
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電話番号 | 050-3163-8252 |
メールアドレス | tateyama@yuidesign.jp |
備考 | 受付時間 9:00〜17:00 (土曜日・日曜日・祝日除く) |