岩手県遠野市イワテケントオノシ

岩手県遠野市とは

~永遠の日本のふるさと遠野~
 遠野市は、岩手県を縦断する北上高地に広がる盆地のまち。
 柳田國男の名著『遠野物語』でも知られ、現在も継承されている伝統芸能や民話など、日本のふるさとを守るまちづくりの姿勢は、市内外から今も高く評価を頂いています。
 北上高地を横断するJR釜石線(銀河ドリームライン釜石線)遠野駅を中心に市街地を形成し、周辺は田園や森林がとり囲み、豊かな自然が残っています。

『遠野物語』の舞台が市内に点在しており、昔懐かしいふるさとの文化を探求めて(もとめて)、毎年多くの観光客が訪れます。
 常堅寺(じょうけんじ)のほとりを流れるカッパ淵も、物語の舞台の一つです。


岩手県遠野市の主な返礼品


岩手県遠野市におけるふるさと納税の使い道

  • 遠野でがんばる若者しごとサポート事業

    遠野でがんばる若者しごとサポート事業

    遠野で頑張る若者の地元就業の支援を目的としています。
     遠野市人口は減少が続いており、特に若年者の関東地区への転出が多い状態となっています。 市では若い世代の地元定着を進めるため、「若者しごとサポート事業」として、地元就業する若者に対し、奨学金返還支援(返済額の半額助成)や、家賃負担軽減(家賃補助)に取り組んでいます。 遠野で頑張る若者の地元定着の取り組みへの応援をよろしくお願いいたします。

  • ビールの里プロジェクト

    ビールの里プロジェクト

    ビールの味の決め手といわれる「ホップ」。専門店が増え注目が増すクラフトビールの盛り上がりと併せ、国産ホップの価値が高まっています。
     ビールの里構想は、国産ホップを将来にわたって生産できる体制をつくり、地域活性化を目指そうとするプロジェクト。
     地元の大切な資産であるホップを最大限に活用し、ビールにまつわるすべてを元気なまちづくりと未来へつないでいこうとする取り組みです。

  • 高齢者福祉環境の充実のための元気ネットワーク事業

    2040年に46.8%の高齢化率を迎える遠野市の将来を見据えた福祉によるまちづくりに挑戦します。

     これまでの個別課題対応型の取組から、多様化するニーズに対応するための自発選択対応型の取組に転換し、自分らしい暮らしを実現可能な地域社会の構築を目指します。

  • 「こども本の森 遠野」運営事業

    「こども本の森 遠野」運営事業

    「こども本の森 遠野」は、東日本大震災を風化させることなく、『遠野物語』が今もなお息づいている遠野市から本を通してさらに文化を発信するため、全国各地からの運営への応援をお願いします。次代を担う子どもたちのため、みんなで本の森を育てていきませんか。

    ★「こども本の森 遠野」運営事業に5万円以上ご寄附いただく場合で、施設内の銘板に記名を希望する方は、メモ欄にその旨記載をお願いします。

  • 「曲がり家千葉家」世紀の大修理

    「曲がり家千葉家」世紀の大修理

    千葉家住宅は、江戸時代の飢饉の時に、地域の人々を救済するために約10年の歳月をかけて普請したと伝えられる上層農家の屋敷です。
     築180年が経過して、建物の傷みが激しく、石垣のはらみ、盛り土の沈下などが進行していたため、遠野市が「世紀の大修理」を行っています。
     国指定重要文化財千葉家住宅の永久保護と、地域活性化に資する活用を図っていくための活動をしています。

  • 遠野わらすっこプラン事業

    遠野わらすっこプラン事業

    少子化対策・子育て支援事業など

  • ふるさとの伝統・伝承文化を育む事業

    ふるさとの伝統・伝承文化を育む事業

    教育・文化事業など

  • ふるさとの自然と景観を未来に継承する事業

    ふるさとの自然と景観を未来に継承する事業

    自然環境・景観保全事業など

  • ふるさとの活力と元気を創造する事業

    ふるさとの活力と元気を創造する事業

    産業振興・雇用創出事業など

  • 市長にお任せ

    市長にお任せ

    遠野市長に使い道を一任させていただくものです。


岩手県遠野市のお問い合わせ先

返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。

対応窓口 遠野市ふるさと納税窓口
電話番号 0198-62-2111(内線319)
お問い合わせメールアドレス tono-ouen@tonofurusato.jp
お問い合わせURL https://www.city.tono.iwate.jp/

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