鹿児島県東串良町
鹿児島県東串良町とは

【町のシンボル 町花「ルーピン」】
毎年3月中旬から4月上旬頃に開花を迎え、東岸に太平洋を臨む柏原海岸沿線およそ1kmにわたり黄色い花畑が広がります。古くは緑肥として育てられていたルーピンの花言葉は「いつも幸せ」。
自生している区域もありますが、町や地域の人々によって播種され、育てられている花畑は町の自慢。
太平洋前に広がる黄色いじゅうたんを一目見ようと県内外から観光客が訪れます。

【130基を数える古墳】
東串良町は「THE田舎」高速道路もなければ、電車も走らない、バスも一日に数本。抜群のアクセシビリティを誇ります。
そんな田舎であることも手助けとなっているのか、ここには130基を超える古墳が存在します。
なかでも珍しいのが、個人の宅地内にもチラホラ。
唐仁地区を散歩すると必ずと言っていいほど見つけることができます。
県下最大の古墳群、ぜひ体感してください。

しかし、ここにはかつて栄えていたであろう証がひとつの地域(唐仁地区)に存在します。
大小130基を数える古墳の中には、県内最大の前方後円墳があることから、ヤマト政権のその時代、非常に大きな力を持っていた権力者が眠っているとされ、詳細が明らかになっていないことも、ロマンをかき立てます。
主な返礼品
ふるさと納税の使い道
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町の歴史と文化の伝承に関する事業
280年の歴史があるとされる無形民俗文化財『柏原相撲甚句踊り』。
このほか県内最大(九州でも3番目)の大きさを誇る前方後円墳を含む『唐仁古墳群』の保全など、地域に伝わる伝統芸能など、歴史と文化を絶やさぬよう守ることに活用しています。 -
子どもたちの未来に関する事業
小中学校一貫教育を推進し、各小学校による教育方針や学習内容を同じにして、中学校との連携を取ることで9年間での人材作りを行います。今後は各学校をつなぐ回線の整備や電子黒板などを整備することで、子どもたちがのびのびと学習できる環境のために活用します。
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町の自然と環境の保全に関する事業
黄花ルーピンの名所、柏原海岸や松林等、人々が訪れる観光地の整備、管理などに使います。
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町の活性化に関する事業
人口や商店が減少していく過疎地域の買い物難民への支援対策や、I・Uターン受け入れ体制づくりの強化へ活用します。
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町民の健康と福祉に関する事業
町民が安心して過ごせるための体制づくりや健康な暮らしをサポートする費用に活用します。
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住民自治体やコミュニティ活動に関する事業
地域コミュニティーを強くするための費用や、交流を増やすために各スポーツ大会開催の費用に活用します。
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その他、町長が必要と認める事業
東串良町では、「魅力あるふるさとづくりを進めていく」ことをふるさと納税の大きな目的としています。
使い道のご選択に迷われた場合など、こちらをご選択ください。
お問い合わせ先
返礼品や発送等については以下の連絡先までお問い合わせください。
対応窓口 | LR株式会社 |
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電話番号 | 099-221-9265 |
メールアドレス | higashikushira@lrinc.jp |