甲子 純米吟醸

華やかな香りとまろやかな口あたり
創業から300年の伝統を大切にしながら、柔軟に変わり続ける勇気をもって酒々井発“SAKE”文化を創造する飯沼本家の代表銘柄「甲子（きのえね）」の純米吟醸酒。 リンゴの様なフルーティーで華やかな香り、爽やかな酸味と後から感じる甘みが特長。 高い吟醸香とともに淡麗で軽やか、そしてキレの良い味わいをお楽しみいただける、乾杯酒としてもふさわしい1本です。 冷やまたは常温で召し上がって頂くのがおすすめです。

フレッシュな味わいを生む火入れの工夫
飯沼本家の酒づくりでは、若い人にも好まれる、キレの良い味わいを重視しています。 日本酒の味わいを左右する、火入れ（加熱処理）工程は2回火入れが通常ですが、本品は1回火入れでみずみずしさを保っています。さらに、火入れを行ってから瓶につめる一般的な方法ではなく、瓶につめた状態で加熱する「パストライザー」を導入。 生酒のようなフレッシュな味わいと発酵によるガス感を楽しめるようになりました。

仁勇 純米吟醸


素直な味が愛されています
最新技術を取り入れながらも「手づくり精神」を忘れず、「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。 心に響く酒をつくること」をモットーに酒づくりに励む「鍋店（なべだな）」が織りなす純米吟醸酒。 やや控えめな香りと適度のコクで、バランスのいい味わいに仕上げています。軽やかな甘さがふわっと舌をまとい、飲みやすいと感じていただけることでしょう。

冷やすと香りがいっそう引き立ちます
オールマイティーなお酒ですが、特に冷やしておいしいお酒です。 「仁勇」銘柄の中心的な商品として、長年、地元で根強く愛されています。 「ワイングラスでおいしいお酒アワード」最高金賞を受賞しています。