お酒と一緒に楽しむ４種の燻製チーズ詰め合わせｃｓ【兵庫県】

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兵庫県豊岡市神鍋高原の燻製を極めるお店「煙神（えんじん）」が、こだわりの燻製チーズ４種類の詰め合わせ。ワインや日本酒、ビールなどのおつまみとして大人気です。

●ブラックペッパーチーズ
粗めに砕いたブラックペッパーとチーズを桜・りんごなどをブレンドしたオリジナルのチップで燻しあげました。胡椒とチーズの意外なハーモニーがビールのおともに最適。

●燻しカマンベールチーズ
電子レンジで温めれば１分で簡単スモークフォンデュが楽しめます。野菜スティックにつけて食べればヘルシーなおつまみに。

●朝倉山椒スモークチーズ
江戸時代の名産として幕府にも献上されたと言われる「朝倉山椒」。さわやかな柑橘系の薫香がベストマッチ。

●燻しチーズ
スモークの香ばしさをほどよく調和させました。お酒好きな方は、ワインやウィスキーと一緒にスモークの深い味わいとのマリアージュをお楽しみください。

煙神の燻製づくりは１９８９年、兵庫県美方郡香美町の小さな工房から始まりました。
生活工房香味煙（こうみえん）は初代燻製士の井上利夫が「但馬で誰もやっていないことをしたい。但馬の食文化を変えることで、ユーモアあふれる但馬にしたい」と独学で燻製作りを始めたことがきっかけでした。煙神がある但馬エリアは、ヨーロッパに負けないぐらい燻製作りに適した環境に位置します。この大自然の風味をみなさまに届けたいという思いで、日々煙の研究と燻製作りをしています。


燻製と一言で言っても、甘い煙、辛い煙、スッパイ煙、木の種類によって味と香りがあります。食材に合った煙を探すのは、砂から金を探すようなもの。
試行錯誤を繰り返す中で、鴨ロース、牛タン、鹿肉から梅干し、たくあんなど、バラエティ豊かな燻製を生み出してきました。
２５年以上の試行錯誤によって生まれた食材の特製に合わせて樹種を使い分ける独自のブレンドチップ製法と本物の炭火を使って素材のうま味を凝縮する技で他にはない味わいにたどり着きました。