セイコー　E6系こまち10周年記念ウオッチ　Sサイズ

2013年3月、日本の新幹線は新たなフェーズに到達しました。
秋田新幹線「E6系こまち」デビュー。

雪国に滾る情熱の赤をまとったロングノーズの流線形ボディで、最高速度320キロの高速性能と、盛岡・秋田間の複雑な地形での安定走行を両立。一面の銀世界を疾駆する大胆な赤のインパクトは、一瞬にして目を釘付けにせずにはおきません。

そんなE6系こまちの運行開始10周年を祝し、セイコーの記念腕時計が登場。
イメージカラーの 茜色とフロントガラスのブラックに、銀雪をイメージしたアローシルバーの長針、秋田金銀細工になぞらえた稲穂のモチーフ・・・ 新幹線の印象を鮮やかに一新したE6系こまちの斬新なデザインが、スタイリッシュに集約されたクロノグラフモデルです。
数量限定5000点、エディションナンバー入り。特製ボックスに収めてお届けします。

�@ストップウオッチ分針
�A小秒針
�B24時針
�Cストップウオッチ秒針
�Dカレンダー機能


10周年記念ロゴとエディションナンバー


ヘッドライトに見立てたドットマークと時針・分針は、高輝度ルミブライトにより暗闇でも高い蓄光性を発揮。


10時のインデックスに輝くのは、伝統工芸・秋田金銀細工をイメージした稲穂のモチーフ。


新幹線のフロントガラスを思わせる風防は、強度を高めたセイコー独自のカーブハードレックス。


E6系こまちの美しい写真が特製ボックスにセットされています。


秋田新幹線 E6系こまち
新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ画期的なミニ新幹線として、2013年3月16日にデビュー。東京・盛岡間を最高速度320キロで走行する一方、盛岡・秋田の在来区間では複雑な地形に適応した安定走行で、沿線の豊かな自然が満喫できる新タイプの車両です。ロングノーズの車体を彩る茜色は東北の祝祭をイメージ、また内装は秋田の美しい風景と伝統工芸から着想を得たもので、その比類ないデザイン性が多くのファンを魅了しています。