WESTERN DIGITAL｜ウェスタン デジタル
WD80EFPX 内蔵HDD SATA接続 WD Red Plus(NAS)256MB [8TB /3.5インチ]

小規模から中規模のNAS環境でのパフォーマンス、信頼性、電力効率を考慮して作られたパワフルなハードディスクドライブ。
WD Red Plusドライブはパワーユーザーや中規模ビジネスのNAS環境のワークロードに対応するように作られています。WD Red Plusドライブは中規模のRAIDに最適化されたNASシステムで、電力効率を向上させながら、増え続ける大量のデータの保存、保護、共有に必要な速度と容量を提供します。

■NASwareでNASをチューニング
Western Digital独自のNASwareテクノロジーで、NASシステムのワークロードに合わせてドライブパラメータを微調整し、パフォーマンスと信頼性を高めます。

■連続動作を可能にする設計
常時稼動のNASシステムには信頼性の高いドライブが必須です。WD Red Plusハードディスクドライブは24時間365日稼動システム向けに作られており、優れた信頼性でデータに確実にアクセスできます。

■検証による信頼できる互換性
Western Digitalは幅広いNASシステムベンダーと提携し、多数のNAS筐体との互換性を確保するために広範なテストを実施しています。

■低TCOに最適化
WD Red Plusドライブは（旧モデルと比較して）消費電力が少なく、放熱性に優れているため、運用コストを削減し、高温になりやすいNAS筐体を低温に保ちます。

■パワフルなパフォーマンスを実現する帯域幅
このドライブは消費電力を低減するだけでなく、マルチドライブNASシステムに求められるさまざまなパフォーマンスの処理に必要な帯域幅を備えています。

■信頼性を高めるバランス制御
不均衡なハードディスクドライブは、マルチドライブシステムでの過度の振動や騒音の原因となり、ハードディスクドライブの寿命を短縮し、時間の経過とともにパフォーマンスを低下させます。Western Digitalの拡張デュアルプレーンバランス制御テクノロジーが、ドライブ全体のパフォーマンスと信頼性を大幅に向上します。

■ワールドクラスのサポートと製品保証
Western Digitalは業界をリードするハードディスクドライブメーカーとして、NASストレージソリューションに3年間の製品保証を付帯し、安心のワールドクラスのサポートサービスを提供しています。

■デスクトップ用ドライブとWD Red Plusの違い
最適なパフォーマンスを確保し、大切なデータを保護するには、RAIDに最適化されたNASシステム専用のドライブを選択することが重要です。NAS用のハードディスクドライブを選択する際は、次のことを考慮してください。

・互換性
デスクトップ用ドライブとは異なり、WD Red PlusハードディスクドライブはNAS向けに設計およびテストされ、NASwareテクノロジーを搭載しているため、NASシステムのワークロードに合わせてドライブパラメータを微調整し、最適なパフォーマンスを提供します。
・信頼性
通常、デスクトップドライブは常時稼動のNAS環境のニーズに合わせて作られていません。WD Red Plusハードディスクドライブは、24時間365日稼動の高負荷なマルチユーザーNAS環境で直面する厳しい条件下でも実行できるように作られています。
・RAID対応
一般的な用途向けに構成されたほとんどのデスクトップ用ドライブとは異なり、WD RedハードディスクドライブにはRAIDエラーリカバリ制御が搭載されており、マルチベイNASシステム内の障害を低減できます。
・ノイズ・振動保護
スタンドアロン向けに作られたデスクトップ用ドライブでは通常、マルチドライブシステムで発生するノイズや振動からの保護が不十分だったり、まったく保護されていなかったりします。WD Redハードディスクドライブには回転振動（RV）センサーが搭載されており、マルチベイNASシステムによく見られる振動の増加による障害を予測し、発生を事前に防ぎます。