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鉄メロ「木箱新幹線」〈3個セット〉車内チャイムオルゴール

16,500円(税込)

獲得JRE POINT：152ポイント

在庫あり

「鉄メロ木箱新幹線」は、電子音の車内チャイムをオルゴールにしてお届けします。

●Do They Know it Christmas?

イギリス・アイルランドのチャリティー企画「Band Aid（バンドエイド）」による1984年のクリスマスソング。鉄道ファンからはひかり＋車内チャイムで「ひかりチャイム」と呼ばれ、東海道新幹線の車内放送の前に流れていた曲。始発駅と途中駅のメロディも収録。

●AMBITIOUS JAPAN!（アンビシャスジャパン）

2003年「のぞみがかなう」のキャッチフレーズでキャンペーンソング。現在でも東海道新幹線の車内チャイムにはTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」が使用されています。始発駅と途中駅のメロディも収録。

●いい日旅立ち

1978年国鉄時代のキャンペーン「いい日旅立ち」のテーマソング。昭和の歌姫山口百恵が歌う旅情的な歌詞とメロディが多くの人の心を掴み、大ヒットしました。現在でもJR西日本の新幹線の車内チャイムとして流れている曲。始発駅と途中駅のメロディも収録。

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次は〇〇～、次は〇〇～

ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン、プシュー

直角の背にぺたんこの椅子、細い針金を持ち手に車窓に跳ねるポリ茶瓶。駅弁のおにぎりは割りばしに鈴なりして、かつての鉄道の旅は決して快適とはいえないけれど、なぜか記憶に鮮やかです。

ここにご紹介するのは、車掌さんのアナウンスの前に流れていた車内チャイム。出発後は行く先々を、そしていよいよ到着するその前には高らかに読み上げられる降車の地に、折々の胸のうちを彩る、あの懐かしい音色……。

最初に車内チャイムが使われたのは、遡ること国鉄時代の1958年（昭和33年）。その当時、一部の夜行特急列車で試験的に流していたアナウンスのチャイムのなかでも、降りる準備をうながすチャイムが好評で、その後、東海道新幹線で正式に採用され、やがて多くの特急や新幹線に搭載されます。

現在のチャイムは電子音に変わってしまいましたが、昔はゼンマイ式の本物のオルゴールがチャイムとして流れていたので、古くなったゼンマイが伸びてメロディが緩慢になったり、途中で止まったりすることも。こうした不具合もふくめて、アナログならではの音色はのんびりと心地よく響きます。

小さな木箱のオルゴールの取っ手をくるくる回すと時間が逆戻りするようで、かつての旅の情景がよみがえったり、まだ見ぬ場所へ旅発てたり。

日常から離れて、ふーっとどこかへ行きたくなったときに、そっと手を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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株式会社榎屋

箕面市外院に工房を構える。アンティークオルゴール、蓄音機にオートマタ( オルゴール内蔵のからくり人形)、空気の吸引力でハンマーを作動させるニューマチックの自動ピアノなど、各種自動演奏楽器の修理や修復を行う職人工房。

商品名 :	鉄メロ「木箱新幹線」〈3個セット〉車内チャイムオルゴール
商品コード :	S303-0111
価格 :	販売価格： 16,500円(税込) 獲得JRE POINT： 152 ポイント
送料 :	地域ごとの送料を見る
支払方法 :	クレジットカード
配送不可エリア :	※北海道・沖縄および離島からのご注文は承っておりません。ご了承ください。

商品詳細

■素材 / ケース：オーク　共鳴板：MDF

■サイズ / 幅約93mm、奥行き約62mm、高さ44mm

仕様：手回し式オルゴール

櫛歯：18弁
※蓋をスライドさせると硬券が収納できます。
※〈Do They Know it Christmas?〉〈AMBITIOUS JAPAN!（アンビシャスジャパン）〉〈いい日旅立ち〉の車内チャイムオルゴールを3個セットでお届けします。

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●事業者名（販売元）：フェリシモ