スペインを代表するC.V.N.E.社のフラッグシップワイン
良質なヴィンテージのみ造られるクラシックリオハ
クネ インペリアル　グラン・レセルバ
C.V.N.E. Cune Imperial Gran Reserva

WS誌高評価 スペインワイン初の快挙
2013年、ワインスペクテーター誌にて世界中の数千にも及ぶワインをテイスティングし、トップ100ワイナリーを厳選したランキングで、「 Imperial Gran Reserva 2004」がスペインのワインとして初めて1位を獲得という快挙を成し遂げました。しっかりとした果実味とベルベットの様な滑らかさ、深みのあるワインです。また、ソフトで洗練されたタンニンがあり、柔らかい口当たりと長い余韻のあるバランスの良い味わいです。良質なヴィンテージのみ造られる、数十年の時を経ても存在感を存分に発揮するスペインを概評するワインです。牛ほほ肉の煮込み、鉄板焼、ラム肉のステーキと好相性。

C.V.N.E.社を代表するリオハクラシックスタイルのワイン
粘土質土壌、標高525m　南東向きの畑、ゴブレ様式栽培　樹齢40年以上のぶどうを手摘みで収穫しています。
畑とワイナリーで二重に選果し、ぶどう収穫後は5℃で24時間保管。フレンチオーク樽にて、28-30度℃でマロラクティック発酵。樽熟成24ヶ月、瓶内熟成36か月。インペリアルはスペインワインで最も著名なワインの一つです。クラシックスタイルのリオハワインで、1920年代に初めて造られました。インペリアルは毎年製造されるわけではなく、良質なヴィンテージと認められた年のみ造られます。
受賞・高評価獲得歴（獲得ヴィンテージ）
・ワイン・エンスージアスト 2019　91ポイント（2012）
・ティム・アトキンMW スペシャル・レポート 2019　97ポイント、ティム・アトキンMWが選ぶ ワイン・オブ・ザ・イヤー選出（2012）
・ロバート・パーカー ワイン・アドヴォケイト 2019　95ポイント（2012）
スペインワインで初の世界No.1に輝いたワイナリー
コンパニア・ビニーコラ・デル・ノルテ・デ・エスパーニャ（通称：クネ）は、D.O.Ca.リオハのリオハ・アルタ地区のアロに位置する家族経営のワイナリーで、現CEOは5代目のビクトール・ウルティア氏。アロにある醸造所は1879年に設立し、以来ひたすら品質の高いワインを生産することに力を注いできました。現在3つのワイナリーとリオハ・アルタに80％、リオハ・アラベサに20％計600haの自社畑を所有しています。
王室に認められた「スペイン最高の生産者」
設立から140年間、伝統と革新を2本柱に成長し、今では最高のワインを造り最高のワインを世界中に知ってもらうことを指針に、世界4大陸、90カ国以上に輸出する、スペインワインを代表するブランドとなっている。醸造責任者は女性のマリア・ラレア氏。〈スペインワインで初の世界No.1に〉2013年、ワインスペクテーター誌にて世界中の数千にも及ぶワインをテイスティングし、トップ100ワイナリーを厳選したランキングで、C.V.N.E.社を代表する「 Imperial Gran Reserva 2004」がスペインのワインとして初めて1位を獲得という快挙を成し遂げました。