シャンパーニュ新勢力メゾンが造るフレッシュロゼ
厳選したぶどうを使用
シャルル・コラン シャルル・コラン キュヴェ シャルル ロゼ
Charles Collin Charles Collin Cuvee Charles Rose

香り豊かなフレッシュロゼ
透明度が高い深みのあるピンク色、いちごジャム、フランボワーズ、ブラックベリー、ミントの香り。クリーミーな泡があり、フレッシュさと完熟した果実味がミネラル感と合わさり全体をバランスよくまとめています。キュヴェ シャルル同様シャルドネを多めに使用し、香り高く仕上げています。キノコのクリームスープ、田舎風テリーヌ、鴨肉の燻製と良く合います。

厳選したぶどうを使用
キンメリジャン、泥炭岩、石灰質土壌。標高300メートル、南向き斜面、栽培面積280ha。手摘み収穫。厳選したぶどうを使用しています。ステンレスタンクにて18℃で発酵、マロラクティック発酵を行う。熟成はシュール・リーで48か月。リザーブワインも10-15パーセント使用しています。「キュヴェ・シャルル」はブランド名称の由来となったレンジのワインです。ブランドをスタートさせた方々へ敬意を表して、シャルドネ比率の高い比類なき香り豊かなシャンパーニュに仕上げています。
シャンパーニュの新勢力
シャンパーニュ・シャルル・コランは60年以上前の1952年に志の高いヴィニュロン（ぶどう栽培者）が集まり、協同組合（CM：Cooperative de Manipulation）として仕事を共にすることで、より高い品質を保証することを目的としたプロジェクトとして始まりました。このプロジェクトを活気づけ、構築していった人物こそがシャルル コランでその功績を称え、名称を「シャンパーニュ・シャルル・コラン」としました。現在では140以上のブドウ栽培者、330ヘクタールを超えるブドウ畑を抱える、地域で最も大きな生産者のひとつです。畑の90％以上でピノ・ノワール、残り10%でシャルドネを栽培しています。ヴィニュロン達はテロワールに非常に愛着を持ち、彼らのぶどうを環境保全型栽培法(ファソン・レゾネ 又はリュット・レゾネ)で栽培しています。
コート・デ・バールのクラシックなスタイルを追求すべく誕生した特別なシャンパーニュ
シャルル・コランはコート・デ・バール最大規模の生産者組合です。コート・デ・バールにある25の村で厳選し収穫されたブドウを使用し醸造を行っています。年間を通じてブドウの樹1本ごとにモニタリングし、丁寧なブドウ栽培により生まれるぶどうのみが醸造されます。組合のメンバーは皆、完璧なシャンパーニュのを造る事に情熱を傾けています。シャンパーニュハウスには最新の醸造設備が整っており、ワインメーカーはその情熱、経験、知識をいかんなく発揮し、素晴らしい力と深みを兼ね備えたシャンパーニュを造っています。