3代目オーナー、マンリオ・コッラヴィーニ氏が復活させた土着品種リボッラ・ジャッラ
すっきり飲みやすいワイン
コッラヴィーニ リボッラ・ジャッラ”ベネデーテ”
COLLAVINI Ribolla Gialla "Benedete"

フレッシュな印象のワイン
レモンバーベナやグレープフルーツのシトラスノートがフレッシュな印象を与えます。口当たりはクリーンでしっかりとした酸味の中に心地よいバターの風味がします。

アペリティフ、魚料理の前菜、甲殻類料理、チーズと相性◎
9月後半に収穫されたブドウは13℃で6時間マセレーション。その後、15℃に設定されたステンレスタンクにて約15日間発酵されます。熟成もステンレスタンクで翌春まで行われます。
コッラヴィーニ家4代にわたり経営されているワイナリー
イタリア北東部のワイン生産地フリウリ。高い品質に支えられ、30年余りに及ぶ努力、研究、製品の提供を続け、市場の変化に対応する製品を造る事にかけては完全主義者であるマンリオ・コラヴィーニ。彼が造り出すワインは世界中の高級レストラン・ワインショップで供され、フリウーリの文化・伝統の象徴となっています。
伝統の忠実な表現
ワイナリーが位置するのは、かつてのズッコ・クッカーニャ貴族の別荘地。16世紀の住居を修復して造られました。当時、その田園地帯の監視台として建てられた塔が今でも残っており、西に広がる美しいパノラマを見渡すことが出来ます。
彼らのワイン造りのモットーは「伝統を正確に表現すること」。畑の育成、セラーに導入する技術の改革を続けています。