黒果実のアロマが豊富なプーリア州の代表品種
コンティ・ゼッカで伝統的に販売している地品種
アジィエンダ・アグリコーラ　コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツィア　ネグロアマーロ
Azienda Agricola Conti Zecca Donna Marzia Negroamaro

ネグロアマーロの豊かな果実味
完熟したベリーやチェリーのアロマに溢れ、果実味がとても豊か。新鮮で適度なコクがあり、気軽に毎日楽しめるワインです。南イタリアならではの完熟した果実味は、料理のボリューム感とマッチします。トマトの酸味や、ケチャップやオイスターソースの甘味、酸味を引き立ててくれるワインです。

樽×ジューシーな果実味
南イタリアの地ブドウ、ネグロアマーロ種に新樽で三か月熟成したカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしています。樽の旨み、ボディが強く、飲みごたえのあるスタイルに仕上がっています。
受賞・高評価獲得歴（獲得ヴィンテージ）
・ヴィナリウム・インターナショナル・ワイン・コンテスト 2021 金賞(2020)
・セレクション・モンディアル・デ・ヴァン・カナダ(2019)
・「ワイン王国 No.28｣ 4星
・「ワイン王国 No.20｣ 至福のデイリーワイン
プーリア州のワインを高品質へと導いた古木パイオニア
プーリア州サレント半島に昔から侯爵家として門を構え、ワイン造りにおいては50 0年以上の歴史を持ちます。現在のワイナリーは現当主の祖父、アルチビアテ・ゼッカ氏によって1935年設立、この地ならではの土着品種の個性を最大限に生かしたワイン造りを行っています。広大な自社畑でできた高品質なブドウはプーリアでもトップクラスと評されるワインを生み出し、多くのファンを魅了しています。ガンベロロッソ誌でトレ・ビッキアーリを10 回獲得したスターワイナリーはプーリア州で6つのみですが、コンティ・ゼッカはそのパイオニアです。
品質と価格のバランスの取れたワイン造りへのこだわり
良いブドウがこそが良いワインを作るとの考えから、自社畑栽培と固有品種にこだわっています。熟練者の目で完熟したブドウを収穫できる理想的なタイミングを見定め、収穫時間までこだわりを貫いています。これまであまり顧みられることのなかったプーリアのテロワールを存分に発揮したワインを多くの人に届けるため、テクノロジーを活かして機械化をすすめながらコストを抑えることにも成功しています。品質と価格のバランスが取れたコストパフォーマンス優れる商品は世界各国へ輸出されています。